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IPOに当たらない!その理由と対策は?

この記事は約4分53秒で読めます

ipoに当たらない場合

各証券会社の特徴をよく見てみると…!?

・「長年IPOに申し込んでいるけど全然当たらない
・「当たっても公開株数の多い銘柄ばかり、コレじゃないんだ

IPOに当選するために複数の証券口座を開設するのは今ではほぼ当たり前となっていますが、それでもなかなか当たらないのがIPOですね。

今回は、少しでもIPOの当選確率をアップさせるために、各証券会社のブックビルティング抽選方法や配分ルールをもう一度よ〜く見直した上で、戦略的なIPO投資の方法について考察してみたいと思います。

また、当サイトではIPO初値予想も行っております。よろしければ、ぜひ一度ご覧ください。

※ご注意点※
■ 最新のIPO抽選方法や配分ルール等につきましては、あらかじめ各証券会社のホームページ等でご確認下さい。
■ 当サイトの内容はIPOの当選を保証するものではございません。
■ IPOブックビルティングのお申し込み等につきましては、各証券会社で定められたルールに従い、自己判断・自己責任にてお取引いただきますようお願い申し上げます。

SBI証券のIPO抽選・配分方法

個人投資家に人気のSBI証券ですが、IPOの幹事を引受けることも多いため、主にSBI証券でIPOの申し込みをしているという方も多いのではないでしょうか。

それでは、SBI証券のIPO抽選の特徴について、SBI証券の「募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針」を参考にしながら、もう一度よく見直してみたいと思います。

  • IPOの取扱実績が豊富
  • 口座開設数が多い=ライバルも多い
  • IPOチャレンジポイント制度あり
  • 引受株数は「機関投資家(法人)」分「個人投資家」分に分けられる
  • 「機関投資家(法人)」分の10%は抽選配分、90%は裁量配分
  • 「個人投資家」分の70%は抽選配分、30%はIPOチャレンジポイント多い順に配分
  • 抽選については申込株数が多いほど(=資金力が豊富なほど)有利か

「機関投資家(法人)」分と「個人投資家」分の配分比率については、SBI証券のホームページには記載がありませんが、日本証券業協会にて公開されている新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況を参考にすることができます。
およそ4割〜6割が個人投資家への配分といったところです。

抽選に関しては、申込株数(応募口数)が多いほど当選確率はアップすると考えられますので、資金が豊富でたくさん申し込める人ほど当たりやすいといえます。(※ただし、同一顧客の当選数量には上限が設定)
億単位で資金を動かせるような人たちの参加が多ければ、IPOになかなか当たらないというのも、まあ納得できなくはないかな…と思います。

となると、SBI証券でIPO当選を狙う場合はIPOチャレンジポイントを有効活用する(貯める・使う)ことがまず優先すべき重要なIPO戦略となりそうです。

あえて資金勝負を回避してポイントを貯めることに専念するといった戦略や、SBI証券が主幹事などで引受株数が多い場合は、70%抽選枠での当選を狙いIPOチャレンジポイントを温存するといった戦略なども考えられますね。

マネックス証券のIPO抽選・配分方法

マネックス証券は多くのサイトでIPOオススメ証券会社として紹介されています。

その人気の秘密は、やはり1人1単位制(1人1票制)による100%完全抽選という公平さと、豊富なIPO取扱実績が魅力的であるからと考えられます。

それでは、マネックス証券のIPO抽選・配分方法について確認してみましょう。

  • IPOの取扱実績が豊富
  • 口座開設数は主要ネット証券では平均的
  • 引受株数のすべてを原則100%完全抽選配分
  • 何株申し込んでも抽選権は1人1単位

申込株数(資金力)にかかわらず、誰にでも公平に当たるチャンスがあるので、IPOに当選したいという方はなるべく口座を保有しておきたい証券会社といえますね。

証券口座は無料で開設することができますので、まだ口座をお持ちでない場合は新規口座開設キャンペーンなどを活用するとさらにお得です。

また、マネックス証券のように引受株数のすべてを100%完全抽選配分とし、1人1単位制を採用している証券会社としては、

  • 岡三オンライン証券

引受株数のすべてを100%完全抽選配分とし、申込数量に上限を設けている証券会社としては、

  • 松井証券
  • GMOクリック証券

「個人投資家」分の100%を抽選方式とし、1人1単位制を採用している証券会社としては、

  • カブドットコム証券

「個人投資家」分の100%を抽選方式とし、申込数量に上限を設けている証券会社としては、

  • 楽天証券

などが挙げられます。
条件も良く、口座開設者数が少ない(=ライバルが少ない)岡三オンライン証券あたりはIPO狙い目の証券会社となりそうですね。

また、楽天証券では月間手数料などに応じてIPO当選確率がアップするステージ制を導入しているので、通常の取引は楽天証券で行い上位のステージを目指すといった戦略なども考えられます。

対面・店舗(店頭)型証券のIPO抽選・配分方法

大手証券会社や準大手・中堅証券会社など、いわゆる総合証券と呼ばれるタイプの証券会社のIPO抽選・配分方法については、おおむね個人投資家へ配分される予定数量の10%〜20%を抽選配分とし、それ以外は裁量配分とするところが多いようです。

ネット証券と比較すると抽選による配分比率は少ない反面、IPO主幹事・幹事を引受けることが多いといった特長があります。

IPOの主幹事・幹事証券によく名を連ねる総合証券としては、

  • 野村證券
  • 大和証券
  • SMBC日興証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • みずほ証券
  • エイチ・エス証券
  • 東海東京証券
  • いちよし証券
  • 岩井コスモ証券

などが挙げられます。

主幹事証券に選ばれることの多い野村證券は、口座開設数が多い(=ライバルも多い)という点は認識しておく必要がありそうです。

総合証券でIPO当選を狙う際に気をつけておきたいポイントとしては、主幹事・幹事証券に選ばれる機会が多い分、不人気IPO銘柄を取扱う機会も多くなるという点です。
ブックビルティング申し込みの際には、事前にIPO初値予想を参考にするなどの情報収集をした上で申し込む銘柄を選別したり、当選した場合の自分なりのプランをある程度決めてから申し込みすることが大切となります。

ところで、対面式の総合証券で「裁量配分」を狙いたいという方にとっては、一体いくら取引したり預り資産があれば裁量配分が割り当てられるのかという金額の基準やルールが気になるかと思います。

各証券会社の「募集等に係る株式等の販売に関する基本方針」を見てみますと、裁量配分についての記述とみられる部分においては、

“当社との取引実績や取引期間、お預り資産の状況、金融商品投資に関する知識・経験など「適合性の原則」に則り総合的に判断…”

とあります。

総合的に判断ということは、「○万円以上取引したら配分」とか「○万円以上の残高があれば裁量配分対象」というような明確な基準は設定していないか、または設定があったとしても社外の人間が正確に知ることはできないと思われます。

となると、担当者さんからいかにしてヒントを聞き出すかという戦略の方が重要だったりするかもしれません(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか。こうして見ると、「どこの証券会社が一番いい」とか「ただやみくもに応募すればいい」というわけではなさそうだということを改めてお分かりいただくことができたかと思います。

IPO銘柄ごとに、「どの証券会社から申し込むべきか」「各証券会社の特長をどう活かすか」といった戦略的なIPO投資を心がけることによって、IPO当選確率をより高めることができると思います。

それでは、皆様のご幸運を心からお祈り申し上げます。

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